楽天やヤフーショッピングと自社ECサイトとの在庫連携はどうする?

投稿日:2014.10.09

ヤフーショッピングの無料により、楽天だけ運営していた店舗がヤフーショッピングにも出店するケースが非常に増えています。
この時に、商品数がある一定以上に手間がかかるのが商品の在庫連携です。
在庫が非常に豊富で在庫管理をこなう必要がない場合いいのですが、在庫数の管理を行う必要がある場合に関しては、この管理が煩雑になります。

楽天で売れたらすぐにヤフーショッピング側の在庫も減らし、キャンセルでもどってきたら、それぞれ在庫を追加する・・・など、
結構大変な作業です。
在庫連携の問題は、運用面でECコンサルとして相談を受けることが非常に多いです。

楽天とヤフーショッピングだけではなく自社ECサイトやAmazonなども増えてくると手動で対応するのは限界になってきます。

この在庫連携問題を解決するためのツールを各社が出しておりますが、ECコンサルで、いろいろ使用している店舗さんを見ている限り、GMO社の「すごい!ネットショップ管理」というツールが使いやすいです。

商品数や運営店舗が増加してきたら、上記のようなツールを使うことも考えてみるといいかもしれません。

SNSでシェア

このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

自社ECサイト出店時に考える狙う市場との相性

自社ECサイト出店時に考える狙う市場との相性

2017.05.15

自社ECサイト出店時に考える狙う市場との相性

自社ECサイト出店時に考える狙う市場との相性

2017.05.15

主なショッピングカートの比較!メリットとデメリット

主なショッピングカートの比較!メリットとデメリット

2016.07.21

大手ECモールの比較!各社のメリットデメリットは?

大手ECモールの比較!各社のメリットデメリットは?

2016.07.19

楽天スーパーセール必殺マニュアル
【Shopify】blocksで繰り返し要素を作成する

2022.02.01

【Shopify】blocksで繰り返し要素を作成する

【Shopify】カスタマイズで画像にURLを入れるセクションをliquidで作成する

2021.12.26

【Shopify】カスタマイズで画像にURLを入れるセクションをliquidで作成する

【Shopify】カスタマイズで画像をアップするセクションをliquidで作成する

2021.12.01

【Shopify】カスタマイズで画像をアップするセクションをliquidで作成する

【楽天市場】広告費削減のためにまずやるべきRPP広告のチューニング

2020.07.12

【楽天市場】広告費削減のためにまずやるべきRPP広告のチューニング

Amazon出店時に気を付ける3つのポイント

2020.05.25

Amazon出店時に気を付ける3つのポイント

Amazonで売る戦略!スポンサーブランド広告とは?

2020.05.18

Amazonで売る戦略!スポンサーブランド広告とは?

より魅力的な商品ページに!商品紹介コンテンツとは?

2020.05.08

より魅力的な商品ページに!商品紹介コンテンツとは?

今ならECコンサル無料お試し可
DX人材・Webマーケター育成サービスのD-marketing Academy(Dマーケティングアカデミー)

SERVICE

多くの選択肢の中から最適解を導き出し、高精度な施策のご提案を行います

CONTACT

サービスに関するご相談やご質問などこちらからお問い合わせください。