Amazonコンサルノウハウ

公開日:

Amazonスポンサープロダクト広告の最適な設定について

今回はAmazonの出品者が行う集客方法として一番使われる、スポンサープロダクト広告の効果的な運用方法についてECコンサルが説明します。
スポンサープロダクト広告の概要や設定方法に関しては以下の記事を御覧ください。
Amazon内のCPC広告、スポンサードプロダクトとは?
Amazonスポンサードプロダクトの設定方法

スポンサープロダクト広告の目的

おさらいになりますが、Amazonスポンサープロダクト広告とは、検索キーワードに連動して表示されるクリック課金型のモール内広告です。検索結果の上部や下部、商品ページの下部などに表示されます。
そもそもスポンサープロダクト広告を使用する目的は何でしょうか?

■広告による売上の増加

広告枠にショップの商品を掲載し、アクセス数を増やすことで直接的に売上の増加を目的とすることが多くの理由かと思われます。

■自然検索の検索順位の上昇

ご存知の通りECショップで売上を上げる為の重要な要素の一つは、ユーザーが検索した際の販売している商品の表示検索順位です。
詳しくは別の機会にご説明しますが、Amazonの検索順位に大きく影響する要素は「直近の売上」と言われています。
スポンサープロダクト広告自体の直接的な費用対効果よりも検索順位上昇を目的とした売上の山を作ることを目的とし、売上を長期的に伸ばす為に利用する場合もあります。

スポンサープロダクト広告の効果的な運用方法

広告はただ配信すれば良いというものではありません。
より効果的な運用をするために最適な設定と定期的なチューニングが必要になります。

■運用はオートターゲティングから

スポンサープロダクト広告にはオートターゲティング配信とマニュアルターゲティング配信の2種類の配信方法があります。
マニュアルターゲティング配信はご自身でキーワード設定を行う必要があります。
売上に繋がりにくいキーワードで配信されてしまったり、潜在的な重要キーワードを漏らさないためにも、始めはオートターゲティングで設定し広めに配信、その結果を元に、マニュアルターゲティングで配信するという流れをおすすめします。

マニュアルターゲティングはキーワード毎に入札単価を設定できるため、詳細なチューニングを行うことで、高い広告効果が期待できます。

■出稿前に商品ページ情報を充実させる

スポンサープロダクト広告のオート配信は商品ページに記載されている情報を元に出稿されるキーワードが設定されます。
そのため、記載情報が少ない場合十分な露出が期待できません。
具体的に広告のどの部分が参照対象かは公開していませんが、商品ページを充実させることで効果的な運用ができかと思われます。

■最適な広告設定

・掲載順位のための広告設定
スポンサープロダクト広告には掲載枠の上限がありますので、広告を活用する場合には他社と競合しながらも掲載順位を上げ、適切に多くのアプローチをする必要があります。
スポンサープロダクト広告の掲載順位に影響を与える要素は以下の3つが重要だと言われています。
1.設定キーワードと商品カタログの関連性
2.入札単価
3.見込みクリック率(CTR)
この中でも特にキーワードと商品情報の関連性が重要だと考えられます。
しかし、その他にも入札単価、予算、ページの転換率など広告効果を上げる為に調整すべき箇所は多く存在します。
広告設定自体は容易ですが、効果的に運用するためには細かな広告調整・継続的な効果検証が重要です。

・最適なキーワード設定
スポンサープロダクト広告で設定するキーワードは購入者がどのキーワードで検索したときに広告を掲載したいかを決めるものになります。
設定するキーワードを選ぶ際に重要なのは出稿する商品の購買に繋がるキーワードを選ぶ事です。
最適なキーワードの選定方法として以下のような方法が挙げられます。
1.Amazonのサジェストワードを使いユーザーが検索する際に多く使われるキーワードの調査
2.GoogleAdwordsキーワードプランナーなどで検索ボリュームの想定
3.他のモールや過去の実績から抽出

・最適な入札単価の設定
まずはご自身で想定した単価で入札を行い、狙ったキーワードで広告が掲載されているか確認をしながら調整すると良いでしょう。
掲載されていれば、データを元により費用対効果が良くなるように単価調整を行います。入札単価を下げても広告が掲載されるようであれば、単価を下げていきます。
もし、想定単価で入札を行っても狙ったキーワードで広告が表示されなければ、その原因を調査・分析し、商品ページの改善などに取り組むことが必要です。

スポンサープロダクト広告の注意点

・広告設定ができない商品
Amazonスポンサープロダクト広告には設定できないカテゴリ、商品があります。設定できるカテゴリ、商品は以下の通りです。
スポンサープロダクト広告対象外のカテゴリ:本
広告掲載対象外の商品:アダルト商品、中古品。再生品、電子タバコ関連商品、出品者利用規約にて制限・禁止されている商品

・広告掲載される商品はカートボックス取得商品のみ
広告設定自体は可能だが、掲載されるのはカート取得商品のみです。
そのためカートを取れていない場合は先にカート取得対策から行う必要があります。

まとめ

スポンサープロダクト広告はAmazonで商品を販売するうえで最も基本となる販促方法となります。
しっかり仕組みを理解し、上記のように最適な設定は勿論のこと、運用を開始したあとも定期的なチェック・細かな広告調整・継続的な効果検証が重要です。
スポンサープロダクト広告は販促ツールとしてではなく、運用したデータはマーケティングに利用できる重要なデータにもなりますので上手く活用しましょう。
弊社では効果的な運用、最適化のための調整、結果の分析などAmazonのECコンサルサービスも行っております。
無料期間もございますので、是非お気軽にお問い合わせください。

この記事が役に立ったら
いいね!お願いします

Hameeコンサルティングに「いいね!」する

この記事を共有する

ECコンサルはコチラ

メルマガ登録はコチラ

弊社サービス一覧

ECコンサルサービス

楽天SEO

出店コンサル

ライト運営代行

無料メルマガ

markbench

◆Hameeコンサルティングのサービスや実績を掲載したダウンロード用資料もご用意しております。◆