ECコンサルの活用法って?

投稿日:2014.04.20

ECコンサルもピンキリですが、しっかりしたECコンサルと出会えるかどうかは、事業拡大にとって非常に重要な要素となります。どのように連携していくかに関してまとめました。ECコンサルが入ることでのメリットはおおきく3点です。

 

1. 間違った方向に走っていないかを確認する存在として活用


やっても効果があまりないことや、大きな課題を解決しないと効果がない施策をやり続けているということを多く目にします。
分かりやすい例でいうと、商品ページ内のデザイン改善ばかりしているが、そもそも検索にひっかからないような商品名をつけていたり・・・
どこが課題なのか、その課題を解決した際にどのくらい売上が伸びる余地があるのか、課題解決の難易度はどのくらいなのか、などを試さずとも教えてくれるECコンサルは非常に有効です。
限られた人とお金でショップを運営している場合、ゴールへの最短ルートを明確にし、選択と集中をする必要があります。

もちろん、ECコンサルそれぞれで得意分野がことなり、一つのことに非常に詳しい人から、幅広い知識を持った人まで様々です。
中小規模のショップさんは幅広い知識を持った人が大きな力になってくれることでしょう。

 

2. すでに色々施策を試した結果をしっていますので時間節約として活用


ECコンサルは複数のECサイトをみて、ECサイトの情報収集や改善を仕事としておりますので、多くの失敗例・成功例を知っています。
また、最新のトレンドや検索ロジックの変更などにも敏感です。
自分たちで情報報酬集を使用とした際にかかるコスト(人件費や時間)は膨大であり、終わりがありません。
これらの時間を削減する目的としてECコンサルの活用するのもいいでしょう。


3. 他ショップとの連携として活用


ECコンサルは1社ではなく複数社(場合によっては数十社)みております。
似たジャンルのショップへ商品を置いてもらう、またその逆などのショップ間の連携のハブとして利用することができれば、非常に有効であるといえます。

自社の状況とマッチするようなECコンサル選びをしましょう。

 

HameeコンサルティングのECコンサルサービスはこちらです

 

SNSでシェア

このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

「2021年EC業界図」にECコンサル会社の5社のうちの1社として掲載されました

「2021年EC業界図」にECコンサル会社の5社のうちの1社として掲載されました

2021.04.27

ECサイトポータルの「ECのミカタ」にコラムが掲載されました。

ECサイトポータルの「ECのミカタ」にコラムが掲載されました。

2016.04.11

「2016年EC業界図」にECコンサル会社の6社のうちの1社として掲載されました

「2016年EC業界図」にECコンサル会社の6社のうちの1社として掲載されました

2016.04.01

ECコンサルタントの仕事とは?

ECコンサルタントの仕事とは?

2015.06.30

楽天スーパーセール必殺マニュアル
【Shopify】blocksで繰り返し要素を作成する

2022.02.01

【Shopify】blocksで繰り返し要素を作成する

【Shopify】カスタマイズで画像にURLを入れるセクションをliquidで作成する

2021.12.26

【Shopify】カスタマイズで画像にURLを入れるセクションをliquidで作成する

【Shopify】カスタマイズで画像をアップするセクションをliquidで作成する

2021.12.01

【Shopify】カスタマイズで画像をアップするセクションをliquidで作成する

【楽天市場】広告費削減のためにまずやるべきRPP広告のチューニング

2020.07.12

【楽天市場】広告費削減のためにまずやるべきRPP広告のチューニング

Amazon出店時に気を付ける3つのポイント

2020.05.25

Amazon出店時に気を付ける3つのポイント

Amazonで売る戦略!スポンサーブランド広告とは?

2020.05.18

Amazonで売る戦略!スポンサーブランド広告とは?

より魅力的な商品ページに!商品紹介コンテンツとは?

2020.05.08

より魅力的な商品ページに!商品紹介コンテンツとは?

今ならECコンサル無料お試し可
DX人材・Webマーケター育成サービスのD-marketing Academy(Dマーケティングアカデミー)

SERVICE

多くの選択肢の中から最適解を導き出し、高精度な施策のご提案を行います

CONTACT

サービスに関するご相談やご質問などこちらからお問い合わせください。