北米ソーシャルログインでFacebook利用率が50%を超える
ウエブサイトにログインする際にfacebookやtwitterなどのソーシャルアカウントでログインするソーシャルログインが最近増加してきた。
北米ではソーシャルログインにおいてfacebookの利用が50%を超えるという調査結果がでた。
日本国内でのfacebook利用ユーザー数も右肩がありで増加している流れを見ると、日本でも同じような状況になってくると想定される。
これは、面倒だった会員登録を行わない流れにより、会員数の増加を図るために導入されており、スマートフォンの普及により、より促進されると考えられる。
ECサイトとfacebookの連携は数年前から活発になっているものの、まだまだ上手くいっていない企業が多いが、今後のさらなるfacebookの普及により、楽天やヤフーショッピングに並ぶ新たなプラットフォームがSNS上にでてくる日もそう遠くないのではないだろうか。
SNS上でユーザーが住所などの個人情報をよりいれていくことで、ECサイトでもソーシャルログインを使うことができ、CVRの改善ができてくることも想定される。
現段階でfacebookでは売上増加に直結しずらいのは確かだが、その日に備えて利用しておくことは必要ではないだろうか。
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